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ファレナにて@ゲーム幻水V感想。

幻想水滸伝Ⅴネタバレプレイ記


絶賛ネタバレご注意。







代々幻水の主人公は三文字カタカナ。アトラスだととうやゆつきでしたね、これ後のハンドルとなる。今回の王子命名は月の蓮。ファレナはは水の国の気がしてこの命名。本名は西洋風の名前で長め、それを適度に短くし愛称を作る。ゲームを始めるとリムだったりアルだったりするので、やっぱ主人公もそうしてよかったー!本名を呼べる人と愛称を呼べる人と、そういうのってなんかよくありませんか!?私だけですかー!


枯れた街。
ゲオルグ・・・。あれ、何でここにいるの。
ロードレイクがすべての始まり。素敵に女王の制裁を食らっております。
お医者さんを発見。108星かな。(顔グラフィックがでるか否かで決めています)さすがに女王の態度に堅くなった王子。辛い現実を目の当たりに期間。父上に会えてほっとする。幼い受け答えを選ぶ。頭をぐりぐりやられるのが好き。

さて、いよいよ謁見です。
まず女王陛下の壊れりがよい。流石ラスボス候補!わらわってそんな一々ツボつく一人称とか言葉遣いを!そこにパパ登場。閣下格好いいから。豪放で粗野で思慮深い。そして家族思い。女王をいさめる閣下。兼、夫。いや陛下を留めたというか。私この夫妻大好きだと直感。パパ上も母上も素敵フラグが立ちましたが何か。
ロードレイクの視察後なのでさすがに母上には堅い挨拶をしてしまう王子。
取り乱した母に夫の制止がかかり退出。自分の心を紋章に犯されていって居るのかしら?

リムを探して城内を探索。ま よ う か ら。
ぐるんぐるん城内を彷徨う彷徨う。み つ か ら な い(くじける)広すぎ。自分の家で迷う。すれ違いにもほどがある。
紋章の安置所に太陽の紋章を聞く。ほうほう、三つの紋章があって、
そこにカイルが颯爽と登場。
美味しいところとりすぎの登場の仕方で怪しいなんか怪しい。カールはドイツ語ではげ。変化系だとカイルで「ハゲ達」になったはずなんだけどなーあれ。ハゲ達なのに格好良いよ。違っててもカイルだしまあ気にしない方向で(え)
騎士控えに入ってそこにリム登場。かーわーいー。こんな妹が居たらいいですねえ。美人母上かわいい妹護衛に四六時中女の子がついていて何この構図。
元老員に行ってくる。でた。お約束でた。貴族の変な人息子。リムですら引く。これゲームで絶対いい扱いされない。そんなあなたが大好きだ。この人と居ると疲れるけれどネタにはつきないと思う。

さてさてカイルに勧められて街に。広すぎ。迷いすぎ。しかも美人店主居ないのか、え、私の二時間て何。

今回選択しに非常に迷うにもほどがある。夕暮れの海って何ギャルゲーにしても今時中々無いシチュ(げふん)
お城に戻ると妹と一緒に謁見。妹。…でてそうそう嫁かよ!!(馬鹿ー!!)
父に迎えられる王子はフレンドリーに答えられる王子ですが母には堅く答える王子、あの街を見てきた後じゃ仕方ないさー!!
なんて思ってたら闘神祭に行けといわれる。
ラジャー父上、母上、嫁にやるかという勢いで。後叔母上の婚約者を見定めに(婚約破棄だと、この贅沢も飲め)過去に何があったんだこの二人…。
そして波止場へ。どこやねん。いや、場所にも迷ったけれど港でも迷った。ゲーム史上初波止場で、迷った…ねえ、ひろ、い……。





閑話。
母と父。「用があるまで下がっていろ」と、閣下は人払い。
「…アル」

キタ!!!!!!愛称呼び!長い名を縮めて二人の時しか呼ばない!!

「わらわはそんなにひどい顔をしているか」
泣きそうな憂い顔で妻が悲しく笑う。愁眉には憂いがとどまり、美しい瞳に憂いが濃い。
憂い顔を見ているのは良いが、妻がそのような顔をしているのは心苦しい。
……!!閣下、その台詞やばい。私がやばい。
「ほんにひどい姉で、母よ…」
え、何もしかして家族思い!?母上!?
「何もかも捨てていくか。野に下っても妻と子くらい食わせていく甲斐性はあるつもりだぞ」
父上ーーーー!!
「それも考えたのだがな」ぎゃー!!なんだこののろけ夫婦!!
「だが今はそのようなことをするわけにはゆかぬ、この国のために」
…………………!!!!!!!!!!
一転して強くなる瞳、国のためだけに己を犠牲にして不安を押し殺して紋章を宿し、浸食されていく心を誰よりもおそれている女性。見守っていることしかできない、少しだけ留めることしかできない。それがこれほどの辛酸をなめることになろうとは。


月白の髪を持つ女はいった。
「わらわはそなたをこの世の誰よりも縛る。何よりも何からも自由であるそなたを」
「それが何だ、俺は俺の意志でおまえの元を選択した、これは俺の自由だ」
昔日の時が頭をよぎる。すぎた過去に後悔がないとはいわない。けれど、この選択が誤りだったなどと死んでも思わないであろう。
何より国を愛する女を愛した。何より欲した女が、何より国を愛していた、ただそれだけのことだ。

とか、そういうの!?ぎゃーーーーーー!!!!!!
父上母上のなれそめ発覚うはうは!街の女にとっても共感。いやときめくってあれ!!!!!


河をゆく。カイルが見送る。忍び込んでーと思っても忍び込んでくれないかなー。
と、トカゲが現れる。攻撃されて王子戦闘でむきっとする。かわいい。
そこに再び襲撃。カイルか!?

「おケガはありませんか?」

ボ ンボ  ン 来 た ーーーー !!!!!!
き、期待させやがってこのやろう!ばかあ!!
つか顔が出る、え、108星?なんか黒いよオーラが。
助けてもらったことには変わりないので素直にお礼を言って、のち怪しいと即断する王子。うちの王子、黒い。
サイアリーズの説明によるギゼルもボンボンなだけであって性格悪そうですね(笑顔)

ゲオルグ「嫌な城だな、攻めにくそうだ」
あ、これ攻めることになりそう。

ところで……あれは、剃ってるのですか、父上。息子ボンボン……あれ、将来、ふさふさ無くなる?母親似であることを祈るばかりです。
あ、ボンボンがパーティになった。え、108?いや、同行者どまり。まだセーフ(だと思いたい)


城内をボンボンに案内してもらう。陛下は奴隷がお嫌い。この時代。じゃない、世界観には珍しい。個人的には素敵。
「…あなたはそうしているときが一番魅力的です」ボンボンが!
叔母上軽く流す。目が笑ってない二人を「色々」ですますゲオルグって偉大だと思います。
ところで、何で王子服違うんでしょう。戦服?ああ、戦争になりそう。断髪式かんがぐg
そこに竜騎士登場、あの二人絶対108だ。絶対。

「戦いを生業とするものにとって弱さは四に値する罪だ」
えー貴族って領民を守ってなんぼですよね。ある意味戦いを生業としますよね。領主の領地争いとかで。ボンボン強いんですか?ボンボンのくせに。
奴隷小屋ではゲオルグ見せ場。生きる見込みのあるものは手当を。ある意味、消耗品として正しい使い方。でもやだ。

客席にて模擬試合。真性ボンボン出る。あれが腹黒ボンボンならこっちは真性ボンボンだ。コーラム君超好き。不幸がにじみでてる絶対。幸せになれることなさそう。違う、ひどい扱いをこれからどんどん受けそう。もしくは出番打ち切り。ってうわ、兄さん呼ばれた真性ボンボンに!この人の兄になるのもある意味楽しい人生かもしれない。ネタがつきない。でもパパって何。迂闊にもあほっぽくてときめくから。

ゼカイ登場。顔でてるから108?ボンボンの舎弟が王子の108星か。…ああ、真性ボンボンゼカイの登場のために生きてきたんだな!(酷い)ギゼルボンボンも代理かよ、弱いんだ。だめじゃん。貴族の嗜みなら自分で出ろよー(でもこいつ頭使って肉体労働したくないタイプと見た)
また闘技場と城内で迷う。ローマみたいな感じ、ここにはコロシアムがあってファレナのあれは水道橋みたい。つかもいういい、なんだか進んだからもう良い!そこでようやく元婚約者同士お話をつけるそうで。お子様退場。……話って何……!ああ気になる!!

街に出て迷うことはすでに覚悟済みだ!(だめすぎ)ヒョウ使いの108を見つける。チェック。これは確定だろ。ヒョウ、ヴィジュアルに惚れる。獣って好きだ。獣を描きたいー書きたいー。てくてく歩いていたらシュンを拾う。えーもーちょっと歩いていたいんですが。


そのとき場転。
キタ!叔母上元婚約者色々話!叔母上とボンボン!!
「本音を隠して笑うんだね、昔は素直な良い子だったのに」
信じられません叔母上。ああ、はげるからぐれたんだよ。だって父上があれじゃ…がふがふ。…ほしいもの?継承争い?むむ、複線出てきたかんじですね。


宿屋の娘に顔とムービー。108発見。これ確定だろう。
顔がかわいい。笑顔がかわいいのか。全開の笑顔って好き。

シュンに事情を聞いてアーメス兵を追いかけることになる。途中愉快なじーさんにあう。108か…。うん。

ゼカイとらえられる。真性ボンボンパンチ炸裂、ゼガイ失笑すらしない。ああ、やっぱりかわいそうな扱いだ………。

「……」「わかってる」

この選択ちょっと迷った。でも解ってるにした、はず。つかギゼル黒幕ボンボン属性決定。

さてさて戦いの始まりです。
出番の前にリオンに服を直される王子。え、御前試合?…決戦、ぽく、ない?
パパー!…え、王子、戦うの!?リオンに服を直させられる王子。お世話兼護衛として放っておけないリオン。ういやつらじゃ。つかそれどころじゃない決戦て!(弱いとも!)
母、パパ、妹が出てくるだけでそろそろ嬉しい。女王騎士の女の人の喜び方が少し微妙なポリゴンの罠。一番年長の人。
お、医者顔出し。こいつか108。
って、相手シュンかよ!!
王子「ケガしない程度にがんばるさ」>リオン
王子「遠慮はいらないよ」>シュン
…うちの王子なんかやっぱ、あれだ…
あー決戦かっこよいかっこよい!無双みたい。りくそんを思い出すのは何でだろうね(遠い目)

リム、あなたにお婿さんはまだ早い。勝者にはLV99の王子とパパを倒した猛者がなれます。つまり無理です。うちの王子は立ちふさがります、嫁にしたかったら俺の屍超えていけ。誰にもやらんて、らぶ。
リム:兄上が勝ってしまったら結婚は…きょ、きょうだいで結婚はできないのじゃ!
王子:ああ、それは知らなかった(笑顔)
リム:なっ・・・・!!!!
あーもーこいつら!!いや、成功いのらんて、勝者は王子を超えていけ。
あ、リムに入れ知恵したのは貴様かミアキス。
 グ ッ ジ ョ ブ ! ! ! ! ! ! !

頑張って勝ったのでほめられました。なんて麗しいご家族なの。まばゆい。父上にほめられた…母上に若い頃の父上のようだと…!!野蛮な閣下素敵すぎてやばい。母上のろける!うーわーどうしようこのゲーム………!!!!!!

リムの気持ちは身にしみてわかります。私も怖かった。つか怖い。自分で経験すると大分見れるようになるけれど。私は武術をたしなんでから変わりました。でもリムは、これから彼女は試合ではなく命の奪い合いを経験するかもしれない。母娘のかいわにきゅんきゅんする。
「わらわは母上と父上の娘なのじゃ」
本当に背負っているものの思いこと解ってるのに、それを誇りに思ってる。幼いなりにに義務を背負って行こうと耐えて、努力するリムがすき。それを見守る、痛々しく愛情深く見守る母上が好き。

あとベルクートにボンボンの目配せ?気になる。

父上に行ってこいといわれる。「男に興味は」を選びたくてしょうがないぼけ根性を誰かたたき直して。
ゲオルグが急げゆーんで城の外に出たらニケアに出会う。108確定。女は出場できないという勘違いっぷりが大変素敵です。
城門ではドワーフに出会う。鍛冶士108かな。
ファレナ法典なるものがあるらしい。が、貴族に行政司法権あり。領内のみかな。自治領?立法権はどこだ。ファレナ法典はおそらく民法。憲法では無かろう。街は試合の話で持ちきり。王子の試合の話誰もしてくれないんだ、勝ったのにせっかく…。っていうかベルクート居ない。うさぎ袋を破く、必殺ネタバレに細心の注意。居た、左端!もっとわかりやすいとこにいてくれ…。
目つきが危ない男、尊大な男、凄いわかりやすい記述に感心する。うーん、どこに出もいる…。
「僕らは通りすがりの偽物だよ」「いや、無事で何より」(もちニセモノ選びましたよ、笑顔)なんか今回選択肢が楽しすぎる。
宿屋に行くと宿108のよい娘が居る。マリノかわいい。ゴチになりました。うわ、王子個室、特別待遇だよ!あーシュンがいってた脱走兵ってこいつか?封建制に平民(しかも奴隷だから平民ですらない)が王家に入るのって凄く大変だと思う。酒に弱いのもベルクートさん好きだ。でも優勝したらマリノさんが悲しむじゃないか…!
酔った彼をベットに寝かせるグラフィックが市場に並べられたマグロのようです…。
中々の人物だけど嫁は別、話は別。言い切るうちの王子。今回ポリゴンもなれれば無双のちょっと昔のやつみたいで楽しい。でもやっぱ女王騎士の女の人の動きが微妙。

あ、マリノちゃんが誘拐された。王子、スクランブルです。(なんて身軽な王族なんだ)
おお!初ワールドマップです、迷う気満々でも嬉しい!道に沿って東に行きかける、それにしても婚約時代の話を詳しくお聞きしたい叔母上。
戦闘でベルクートさんが寝る。起きて、マリノちゃん誘拐事件はほぼあなたが発端だから起きて!
小屋についたらもー我慢できぬとお忍びの意味もなくベルクートさん蹴り破りごーごー!お忍びの意味がないけれどかっこいいから良いよもう!マリノちゃんの弱々しいグラフィックがかわいい!
そして王子また選択微妙です。「人をさらっといて何をエラそうに」王子なのに……!!(しかも選ぶし)あ、でも王族がさりげなく護衛位置におかれています、流石ゲオルグリオン。
ベルクートさんかっこいいー女心には鈍いけれど(だめじゃん)
は!?お任せキーに今更気づく。楽になった戦闘。い ま さ ら……!!
あ、ベルクートさん剣抜いた!失格?マリノさんかわいい、ベルクートさん手、手を男らしく!!王子の肩抱く叔母上がすき。
つか剣抜いたの誰かにばれた?ドルフっていうらしい。あーマリノちゃんに毒プレゼントしたかな?

宿に戻って一段落。夜中目覚めた王子。マリノちゃんが居ました。
「こんな夜中にあやしいやつめ」王子…。(思いとどまりました)怪しいけどさ!
「お礼ならベルクートに」
「あ、…そう、します」使った!!!!!!!!!


翌朝起きたらリオンが大変なことに。「あ、もしかして」…叔母上…。
起きていったら朝ご飯抜きを宣告され「何で起こしてくれなかったのさー」選択したらリオンに平謝りしたくなった。ごめーん!でも王子もきっとぶーたれるよ、叔母上とか相手だと。
あれ、リオン、王子の寝顔を見てたのか。起こしたくても起こせなかったのか。何その嬉し恥ずかし。

あーマリノ。特別製か。つ か っ ち ゃ っ て 。

「次あうときは兄弟だ!」←無理。(だってマリノちゃんがかわいそ…)

ふらふらの決勝戦。私あの対戦相手動きがきもくて嫌いだ!FF7のインヤンを思い出す!でもインヤンは好きだったんだよな…。掲げた剣、突き刺す瞬間

「やめろ!」

王子かっこいいからやめて!!でも○ボタン押さずにキー動かしただけで決定されたのはなぜ。
急いで医務室へ急行。リオンが医師すら知らない睡眠薬の詳細を知っている様子。そこに泣き崩れ悲鳴を上げるマリノ。歴史が変わった瞬間かもしれない。婿、決定。(まああのボンボンならたとえ彼が優勝しても何かしてきたに違いないけれど)
つか、リオンの過去って何。それからフェリドパパは流石。息子に経験を積ませつつかつ適材適所。先読み過ぎ。

「仕掛けを作って気に入らないと別の仕掛けを作るだけ」ってのは解るが、なんか、目的は右往左往する主人公を見るんじゃ泣くほかに何かあると思う。つか、親父殿とボンボンの会話聞いているとそれしか思い浮かばない。
最後に手に入れたいものは優勝ではなく、母上の暴走かなと、思った。


母上と閣下が出てくださるだけでときめくようになりました。
怖い顔の王子も好き。滅多にないってところがまたよい。ミアキスもよい、姫様にはお教えしたくない話ですねって。リムも子供の領分を解っていて、とても賢い子だと思う。


さて母上に会いに行く。事の次第を報告。でも証拠がないからどうにもならない。母上はそれで平気なのですか、と思わず激昂。
平気なわけがない母上。愛しい我が娘にあのようなものを嫁がせなければならぬとは。
わらわがかみになればよい。
ゆっくりとあがっていく白い手のひらが、赤く刻まれた紋章を求める。白石の額に指が触れそうになり、常に人前で呼ばぬ名で夫が妻を呼んだ。
「アル……!!」
「愛する我が息子、我が娘を愚弄した卿に、この街を、ロードレイクのごとく」
「母上!!」
ぱき、と、何か薄氷を踏んだような音が聞こえたと思った。目の前の母は呆然と目を見開き、ゆったりとした袖で顔を覆った。
「わらわは、何を、いったい、何をしようと…」
顔を隠しているのではない、銀糸の揺れる額に刻まれた赤い紋章を隠すように、優雅な袂が切なく揺れていた。父が視線をよこして息子に一瞬、本当に珍しく、心底辛そうな顔をした。
「すまんな」
「・・・もう、よい、さがりなさい」
心底、摩耗し疲れ切った声だった。
何も言えぬまま、唇を噛みしめて不条理ばかり噛みしめて、母の取り乱しように無力感を抱え、息子は部屋を出て行く。
リオンに言付けを頼まれ、そのまま息子にともをするように命じた。二人の子供達の後ろ姿を見送って、静かにいすから立ち上がる。
「・・・アル」
「触れてくれるな」
両の袂で白い顔を覆い、妻はゆるゆると首を振る。
「わらわに触れてくれるな、今は、今だけは」
すり切れそうな心が底にあることは解る。浸食されていく誰よりも厳しく優しく慈愛にあふれた心に、それはどれほど辛いことか想像するより他になく、護る手だてすらなく。
絹の衣に手を触れて、白い肩に手のひらを置く。ゆっくりと袂をよけて、白い顔が辛さを押し固めたような、どこにも行き場のない心の傷を抱えたままあげられる。
「触れてくれるなと、言うておろうに」
すがることすらできない女。それほど強く弱い。
「俺以外の誰がおまえに触れることができる」
その声は懇願に似ていたかもしれない。そろりと無骨な両手が細いほほを包んだ。また、痩せた。目をすがめ、額をあわせる。
「わらわは・・・」
それ以上は言葉にならぬというように、二人、そろって目を閉ざした。



がつんといささか乱暴にドアを開ける。歯を噛みしめると奥歯がぎりぎりとなった。
「・・・王子」
控えめな、小さな声はただ自分を案ずるだけのもの。その気遣いに何とか笑い返すと、少女は小さく首を振った。
「辛いときには、お笑いにならなくてよろしいのです、ここには私しか居ません」
「・・・・・・うん」
初めて、不条理という言葉の真実の意味を識った。





ってかんじですかときめいたーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
夫婦万歳。





つかずっと母上がラスボスと思ってたんですよ、ええ、ゲームの宣伝とか見る限り。違うの?
いやでも、あれこれってもしかしてファレナを守る流れですか?・・・・・・・・え、らすぼすははうえじゃない?なんかそれっぽい?無印とか2とかみたいにならない?万歳。命をかけてファレナを守りますとも!!でもこれで読みがはずれたら私立ち直れない・・・・・・!!!!!!!

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プロフィール

ゆつき

Author:ゆつき
日々徒然。
何とか生き延びている。
うっかり突発小話ありけり。
何が出てくるか解らない。
おそらく切羽詰った精神状態で出てくる故注意が必要。


おねがいごと。
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