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ひぐらしのなく頃に@鬼隠し編

綿流し編をプレイ前に、鬼隠しで感じたことを書いたものです。

追記は容赦なくネタバレです、絶対にプレイ前の閲覧は避けてください。
なお、物語の導入となっている「鬼隠し編」はまるまると体験版でプレイすることができます。
私だけ怖いのはいやなので道連れを所望したい。是非やってみてください。

その際の注意ですが、最初の一、二時間は耐えてください。
どんなにダルいと思っても何がんばってください。今時どこのギャルげーだよと思うかもしれない。
しかしこの物語がぎゃるげーでなかったのは主人公と心構えのなかった私の不運。
歪は音もなく抉れるように反転を起こす。

もう一つ、使用上の注意です。「真夜中、一人きりで、イヤホンで。」 鉄 則 で す よ。



このゲームはサウンドノベルに分類されます。
(サウンドノベルが初めての方には良いと思います。ただしいかにもあっちな発言が多い。赤い彗星の話を理解し、笑ったりでる教養があるレナ程度の年齢の女の子はそうそういないと思います…。)

小説のジャンルはミステリとサスペンスとホラー。悪霊をこわいから!と叫びながら読みつつも事件の謎を一定の冷静さで追うという、あの感触に少し似ていた。人為と超常的なものに対する境界線の不明瞭さ(こちらから全く見えません)は断然ひぐらしが上です。人の仕業か、そうでないのか、全く明かしてくれないから怖い。……あと、断然怖い。
文章は取り立てて癖の強いものではなく読みやすかったです。しかし、中盤でも取り立ててぐろぐろだったりきわどかったりする小説と比べ、比較的スタンダードな表現を用いているはずなのに、怖さのレベルが段違い。布団の中でがくがくふるえて丸まっていたかった。しかし、こんなに怖いままで途中でやめられなかった。

このゲームには一切の選択肢がありません。小説を読んでいくだけです。しかしこのシンプルさが「努力すれば誰でも挑戦、コンプリートできる」という側面を生み出しています。攻略という味は薄いかも知れませんが、このゲームは攻略ポイントをゲームのシステム内においているのではなく、ゲームの外のシステムにおいているのです。必要スキルは自分の頭脳のみ。
作成者はこのゲームのシナリオを提示し、「隠された真相を明かせ」とメッセージを残します。
シナリオを読むうちに過去の事件や、知らなかった土地の歴史、様々な側面が明かされていきます。それをたどりながら、「真相をあかす」のがこのゲームの目的なのです。

よってゲームをプレイする人は「ひぐらしのなく頃に・出題編」ではじめに物語の謎を提示させられ、次に「ひぐらしのなく頃に・解」で「解答」を見ていくことになります。

遊び方は決められておらず、自分のサイトに考察を乗せるもよし、誰かと話し合うもよし、公式掲示板に書き込みにいったり、他の人の推理を見たりするのもよし。自分なりの答えを探しながら、明かされる真実へ向かっていくこと。
それがこのゲームの趣旨なのです。
これは確かに、受動的でありながら、非常にインタラクティブかつアクティブなゲームです。

さらに特筆すべきは価格。ダウンロード販売も開始されたようですが、私はCDで購入しました。出題編が千五百円くらいで解答編が三千円したかな?という値段。近頃のゲーム事情を考えれば間違いなく買いです。ダウンロードでも支障なさそうだなと思います。
体験版で鬼隠し編がまるっとお試しプレイできるのも凄いかと。
tp://07th-expansion.net/hi_Main.htm
公式はこちらになりますよ。

今回は折角の初プレイということで、なるべく実況生中継@各話感想を乗せたいと思います。
考察が間違っていてもそこはそれ。これがこのゲームの遊び方です。恥でも乗せておこうかと(笑)
ただし間違っても、このゲームでネタバレをしてはいけません。
警告文を出すようにしますが、ご注意ください。

また、ひぐらしはすでに完結した物語ですが、ここでのネタバレはしないようにお願いします。

以下、「鬼隠し編」感想。
(途中からメモったので事実の整合性が取れていません。が、あえて勢いで)


非常に怖かった。「腕が~」はジャブ。日常に投げ込まれた小石にすぎない。そこに躓いて、見えなかった景色に気づき、だんだんと主人公が日常を踏み外していく怖さ。一つ一つは些細なものなのに、日常はささやかな積み重ねで牙をむく。

「来てたんだろ、今。レナちゃん」
 親 父 よ 。あの瞬間音が消え息が止まった。リターンが押せなくなった。
日常を歪に演じる登場人物と、反転世界がたまらなく怖かった……。


たたりか人の仕業かなんて全くわかりません。とりあえずこの疑問はほかっといて、作中で理由が作れそうなものから。


富竹はどうして殺されたか?>主人公と非常に似通った死に方。状況も同じなのか?
死に至らしめる方法は?>おはぎを見ていて思った。のどに針がささったらかきむしるんじゃないかなと。

レナの豹変の理由>主人公の「嘘」にとても拘っている気がする。

失踪した人々は?>なくなった人を失踪した人物が殺している。過去四回はこう↓。
①最初の被害者  失踪した共犯の主犯格。
②急死した神主  入水した妻
③溺死した夫  死体が上がらなかった妻
④麻薬常習者に撲殺された母  数日後失踪した子供(悟史)

亡くなった被害者を殺害し、露呈するのをおそれて失踪(蒸発)した?
子供(悟史)には主人公と同等の出来事に見舞われ、神経衰弱で母を殺しその後、転校(蒸発)
>しかし④の母を殺した人物は逮捕されてる。

レナが主人公の行動を知っていたわけ。>盗聴器?(主人公の家に入っており、一時間程そこにいた)電話の相手をレナも魅音も大石であると知らなかった。(主人公の台詞から得られる状況だけは知っていた)
主人公がレナたちを不審に思う→その晩電話→主人公の行動を不審に思って仕掛けに来た。

レナが知り得ないこと(カップ麺とか)まで知っていたのは?>実は事前に母親と会話をしていた(仲がいいし)もしくは村人のリーク。

レナの過去の事件。>学校、被害者がそろって隠したくなる理由。ありがちに、暴行を加えられそうになっていたレナが錯乱した。

悟史は死んでいるのか?>レナの言う「転校」の意味は明かされていない。不明。

主人公が命をねらわれた理由は?不明
白いバンは?>「監督」がかかわっている>監督は例の事件の「監督」か>不明

事件の監督だったとして、監督は生きていた?>警察の司法解剖まで信じられなくなったらあれなので一応死んでいたということに。>しかし、失踪した「容疑者」と入れ替わってしまえば生き延びられないか?>歯形、血液型まで調べられたと思うから今のところ限りなく黒。

過去から事件が続いていく理由は?>不明

プロフィール

ゆつき

Author:ゆつき
日々徒然。
何とか生き延びている。
うっかり突発小話ありけり。
何が出てくるか解らない。
おそらく切羽詰った精神状態で出てくる故注意が必要。


おねがいごと。
小話の続きは、コメントのほうに私が書き込んでいますので、小話への直接コメントはご遠慮くださいませ。

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